事業家をめざす社長のための教科書

使命とともにビジョンと利益を実現させる事業化支援の専門家

高価格化 3 最悪はどうなるのか?

ミッションとともにビジョンを実現させる、事業化コンサルタントの和田です。

2 値上げのメリット・デメリット

のつづきです。

値上げのデメリットは、値上げのメリットの反対になります。

顧客のある一定数が、来店頻度、利用頻度を下げます。
価格をアップすると、低価格サービス(商品)をもとめる顧客がはなれていってしまうことは避けられません。

顧客が減る不安はどう解消するか

「顧客数が減ると売上も減る、利益も減るのでは」と不安にかられる気持ちにただ踊らされると、価格アップにふみきれません。

ではどうするか。

最悪の想定をしておけば、夜眠れないということ、避けられます。

最悪の想定をしておけば、夜眠れないということ、避けられます。

価格アップを成功させたかたの、共通点みてみましょう。

価格アップを結果として成功させているかたは、価格アップのデメリットをきちんとリスクとして計算し受け入れたうえで実行されていました。

つまり、「最悪どうなるか」ということをきちんと受け入れて、腹をくくって実行されています。

「最悪」の数値が見える化されていれば、怖さも半減します。
打つ手も、より具体的になります。
もしあなたが価格アップが怖くても怖くなくても、まずは「最悪」の想定してみてください。

「最悪」数値を見える化するためには、予想損益をだしてみましょう。
売上計算は、客単価×客数で簡便に計算していただいて構いません。

客単価は、「価格アップ後に期待する客単価」を。
客数は、「価格アップした後に、最悪減ってしまったあとのこってくれる客数」を。
これで「最悪の売上」でますね。

そして「最悪の売上」から、必要経費を引いてみてください。
これで、「最悪の営業利益」がでます。

現状の営業利益とくらべてみてください。

やってゆけると腹をくくれる数値ですか?

大抵の場合、上昇思考で価格アップを図るので、「最悪の場合を想定」したって無駄、わたしはぜったい最悪にはしない!、 絶対、理想の数値に近づかせる!

そうあなた、おもってますね。

はい。
顧客数を減るであろうというデメリット予測が怖くなくても、「最悪の想定」は常に頭におきながら、最善の手をうっていきましょう。

明日は、値上げの前にしなければならないことをみるために、働く側の環境変化をまず確認しておきましょう。

-----
5年後に理想の事業に成長させたい社長を応援します!
http://5years.net/
和田美香
-----

ABOUT THE AUTHOR

みかんぐみ株式会社事業化コンサルタント/中小企業診断士/代表取締役WadaMika
使命で利益を実現させる専門家、事業化支援コンサルタントの和田美香です。

≪お役にたてること≫
・価格競争にまきこまれず利益を確保するしくみづくりとお金の見える化
・ビジョンと利益をミッションで実現するPR・マーケのしくみづくり
・挑戦する事業に、チーム・顧客・応援者をまきこむストーリーづくり
・事業オーナーになるためのステージアップの道づくり

《簡単自己紹介》
・ストレングスファインダー 最上・収集・運命・戦略・着想
・資格 中小企業診断士/PRSJ認定PRプランナー/インテリアコーディネーター/宅地建物取扱主任者/7つの習慣ボードゲーム公式ナビゲーター
・得意なこと 信念をもった未来のワクワクを語り道をつくること、突然のひらめきを披露しあうこと,アイデアやひとをくっつけること。
・苦手なこと 決まった事の繰り返しや、すべてに同じことが必要な場面。夜の懇親会。
・ちょっぴり先の夢 しょうがいしゃ雇用と農業と輸出(外貨獲得)のアイデアを実現させる第一歩さがし。

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

Return Top